新千歳空想
今日は2016年リリースのフルアルバム『マスターオブライフ』から、「新千歳空想」のはなし。
※今年中に終わる気がしないな、この解説。
この曲はタイトルを適当に決めてからメロディーやら詞が出来た曲。
ただのダジャレにしてはなかなか面白い歌詞が書けた気がしてます。
ジュール・ベルヌは「人が想像できることは実現可能だ」と言いました。
30年前にはBluetoothイヤフォンを使って手ぶらで通話する人なんていなかったし、
自動車のオートドライブ技術はいよいよ実装段階だし、
3Dプリンターもドローンも法規制を上回る勢いで技術が進歩していったし、
「OK Google」からの一連の流れなんて、たった10年前と比べてもとんでもなく革新的な光景です。
いつだって自分が思っているより早く変化はやってくるんでしょうね。
そして我々はビックリするぐらい素早く変化に馴染んでいくんだと思います。
気が付けばガラケーから、あんなに嫌がっていたスマホに変え、すっかり慣れているし、
まさかの、タバコをやめれた自分がいますからね、だいたいの変化は受け入れられるし、
今日もなんだかんだ常に新しい変化と向き合いながら生きております。
そんな、遠いようで近い未来を、明るく描いてみたつもりです。
終わりを語りたがるヤツは沢山居ますが置いといて、常に「次回の楽しい事」を話しながら生きてたい感じのアレです。
そう、ソレ系のやつ。